こんにちは!

ピサセントラル駅には10分位遅れて到着し、ピサの斜塔の予約時間まで1時間ちょっとある感じでした。駅前にはまだバスが到着していなかったので、そのままピサの斜塔まで歩いていくことにしました。さすがに元日の朝、もの凄く静かでした。駅を背にして真っ直ぐ歩いてくと、アメリカの近代アーティストのキース・へリングが最後に描いた壁画が左に見えてきました。「あれ、この道で合っている?」と思い、たまたま歩いてきたがっちりした木こり風の男性に道を尋ねたら、見かけに反してなんだかマゴマゴしていました。「まさかこんな小さい町でピサの斜塔を知らないことないよね?」と思いながら、"Go straight?"と聞くと、ひらめいたように"Yes! Yes and to the left"と言いました。「いきなりの英語で戸惑わしちゃった。ごめんなさい」と思いながら、礼を言い、真っ直ぐ行くと、川に突き当たりました。そして、言われた通り、左に行くと、橋があり、そこからはピサの斜塔への案内があったので、安心して歩きました。ピサの斜塔の敷地内に入っても、1件ほど移動屋台が開ける準備をしていただけで、お土産屋さんもまだ開いていない状態でした。まだそんなに観光客もいない感じでした。予約時間まで充分時間があったので、ピサの斜塔や大聖堂などを撮影したり、ミサ中の大聖堂の中を見学することもできました。塔に上る前に、荷物預り所に行くと、すぐに順番が来ました。パスポートもお財布も預けなければならないと聞き、ちょっとドキドキしましたが、言われた通りにしてカメラとチケットだけを持って、子供のときからの夢、ピサの斜塔の前で予約時間の10時45分になるのを待ちました。


さて、本日は花小物さんの作品をご紹介します。

チューリップ
チューリップ
実は花小物さん、先月のハンドメイドの売上÷レンタル料(コスパ)順でNo.1でした。
チューリップ
花小物さん、おめでとうございますtoyoda01
チューリップ
若干先取りした季節感が、No.1の栄冠に輝いた理由の一つだと思います。


スイトピー
スイトピー
なぜならお客様は、店の陳列から気づきを得ると、購入に至ることが多いからです。
スイトピー
更に、同様な季節商品が並ぶ前だと目立ちますよね。
スイトピー
つまり、店外も含め、皆がやり始めた時にやるのは、もう遅いですね。
スイトピー
よっぽどお客様のハートを射抜くような作品でないと群雄割拠の中では目立てません。


さくら
さくら
しかし、これをご存知の方は多い。それでも、できていない人が多い。


お花見小箱
お花見小箱
なぜなら言うは易く行うは難しだからです。


兜飾り小箱
兜飾り小箱
だから、継続的に当たり前のことを徹底して行うことは、他人との差を生み、大きな結果を導きます。


なんだか説教臭くなってすみません。ただ、市外からお越しの上、最近家族が増えて益々忙しくなった花小物さんの頑張りは、ぜひご覧頂きたいと思います。
花小物さんのお店
場所は、左奥、姿見が横にある棚、上から2段目です。