こんにちは!

ここまでのATM操作で、本人確認のためもあるとは言え、随分質問が多いなぁと思っていました。「機械に入れた時点で、カードの種類などが読み取れないのかな?」と思いながら、引き出し額を選ぶ画面になりました。私は4,000台湾ドルを引き出したいと思っていましたが、六つの選択肢の中で一番近い金額は3,000と5,000でした。なので、その他の額(OTHER AMOUNT)を選んで、4,000と入力しました。ちなみに、台湾ドルを4倍にすると、ざっくりと日本円の金額です。

すると、画面にまた質問。その瞬間、「げ、予定の額より多いけど5,000を選んでいたら、質問なしですぐに現金が出たかしら?」とちょっとうんざりしました。でも、画面をよく読むと、100台湾ドルを混ぜるかという有難い質問でした。大きな単位のお札は自販機で使えなかったり、店でお釣りが出ない可能性があるので、細かいお金があると助かります。まさかATMで、そんな親切な両替ができるとは思わず、感動しました。質問は多いけど、親切なATMはピンクが目を引く台湾銀行のATMでした。明細を確認すると、手数料はなしでした。100台湾ドルのお札が10枚、1,000台湾ドルのお札が3枚あることを確認して、地下へ向かいました。


さて、本日は伊藤聡さんの絵手紙イベント『脇道個展』が実施中です。
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この度のテーマは、椿と雪景色です。
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雪景色は昨年撮影した写真をもとに描かれたとの事です。
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この辺りは、冬の間、まだを見ていないですよね。
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不思議な感じがしますが、おかげで伊藤さんは1月にも関わらず店先で寒い思いをしなくてすみますよね。
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絵手紙イベント『脇道個展』は、本日17時頃までです。
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商店街にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。